【Amazon Kindle】オススメ本「また、必ず会おう」と誰もが言った。

本日は、オススメ本のご紹介をさせて頂きます。

昔は、今ほどスマホも普及しておらず電子書籍というものもなかったので、通勤時間などは、ブックオフで買った文庫本の小説をよく読んでいました。

大沢在昌さんのハードボイルド小説シリーズ「新宿鮫」のような感じの小説にハマっておりました。今は、Amazon Kindleでも読めます。

今は、自己啓発本から、副業に関するものまで幅広く電子書籍で読んでいます。

その中の最近のオススメ本は、喜多川泰 (著)の「また、必ず会おう」と誰もが言った。です。

ざっくり言うと、一人の若者が旅を通じていわゆる普通の人たちと出会い、その人たちの日常に触れながら、自分の日常を見直す機会を得ます。その中で彼は同時に「生きる力」についても学んでいく、と言う感じです。

個人的には若い頃（学生時代）にこの本に出会って、内容を理解できれば良かったな・・と思いましたが、何歳になっても本質は変わらないと思いますので、是非読んで頂きたい一冊です。

私のようにある程度の年齢の人や、お子様がいる方などは、本に登場している大人のように、次世代の若者に、何か生きる力を与えられるように生きたいですね。

自分の人生に、まだまだ摸索中の私ですが・・・（笑）

知りませんでしたが、映画化もされているみたいです。

私は、本で自身の中で完結し、ストーリーもイメージできちゃっているので、映画を観るのはやめておこうと思いますが。

2時間くらいでサクッと読めちゃいますので、ぜひ、読んでみてください！